ページ番号がないウェブサイトのMLA形式本文中引用
リファレンス読了時間:3分·更新済み 2024年5月
MLA形式でページ番号のないウェブサイトを引用する方法
MLA形式のウェブサイト引用(ページ番号なし)を作成するには、括弧内に著者の姓のみを記載します。ウェブサイトに著者が記載されていない場合は、記事タイトルの短縮版を引用符で囲んで使用します。ウェブページにはページ番号がないため、「n.p.」などの略語は使わず、番号自体を省略します。
MLA形式の本文中引用の構造
ソースタイプ別の引用形式
| ソースの状況 | 本文中引用の形式 | 例 |
|---|---|---|
| 著者が判明している | (著者の姓) | (Miller) |
| 著者不明(タイトルを使用) | ("短縮タイトル") | ("Climate Change") |
| 団体著者 | (団体名) | (World Health Organization) |
| 番号付き段落 | (著者の姓, par. X) | (Miller, par. 4) |
ページ番号のないソースに関するルール
MLA第9版のガイドラインでは、ソースにページ番号がない場合は記載しないよう定めています。
- プリントアウトのページ番号を使用しない: ウェブサイトを印刷した場合、ブラウザによって生成されたページ番号は公式なものではないため、使用しないでください。
- 手動で数えない: ウェブサイトでセクション(例:Section 1、Chapter 2、Paragraph 15など)が明示的にラベル付けされていない限り、自分でこれらの要素を数えないでください。
- 導入句(シグナルフレーズ): 文中で著者やタイトルを直接言及することで、括弧書きを完全に避けることができます。例:Millerによると、データは消費者行動の変化を示唆している。
ウェブサイト引用の例
Example
**著者が記載されている場合(ページ番号なし)**
- 本文中:研究によると、学生の60%がデジタル教科書を好むことがわかった (Henderson)。
- 引用文献リスト:Henderson, Jane. "The Digital Shift." *Education Today*, 2023, www.edtoday.com/digital-shift.
**著者が記載されていない場合(ページ番号なし)**
- 本文中:2023年の世界気温は過去最高を記録した ("Yearly Climate Report")。
- 引用文献リスト:"Yearly Climate Report." *Environmental Science Online*, 14 Jan. 2024, www.eso.org/2023-report.引用のクイックヒント
導入句(シグナルフレーズ)で著者の名前を使用して引用を紹介し、かつウェブサイトにページ番号がない場合は、文末に括弧書きの引用を添える必要はありません。
よくある質問
著者がウェブサイト上で明示的に番号を振っている場合にのみ、段落番号を使用してください。サイトに「par.」や「para.」といったラベルがない場合は、自分で数えるのではなく、著者名またはタイトルのみを使用します。
ページタイトルの短縮版を引用符("")で囲んで使用します。例えば、「Trends in Modern Architecture」というタイトルの記事は、本文中では("Trends")と引用します。
いいえ、MLA形式ではエッセイの本文中にURLを含めることはありません。URLは文書の最後にある引用文献リスト(Works Cited)にのみ記載します。
引用を自動生成する
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