MLA形式でのインタビュー引用方法
概要
MLA形式でインタビューを引用するには、まずインタビュー対象者の名前(姓, 名)から始めます。個人インタビューの場合は、名前の後に「Personal interview」というラベルと日付を続けます。公開されたインタビューの場合は、インタビューのタイトル、出版物名、日付を含めます。明確さと学術的誠実さを確保するため、本文内引用には対象者の姓を使用します。
ステップ1:インタビューの種類を特定する
引用を書く前に、それが個人インタビューなのか、公開/放送されたインタビューなのかを判断してください。個人インタビューとは、対面、電話、またはメールで自分自身が実施したものです。公開されたインタビューとは、雑誌、新聞、ウェブサイト、テレビ番組などの二次資料で見つかるものです。この区別は、引用文献リストで必要となる「コンテナ(収容媒体)」情報が変わるため、非常に重要です。個人インタビューには出版データは不要ですが、公開されたものは掲載メディアに応じた標準的なMLAのコンテナ規則に従う必要があります。
ステップ2:個人インタビューの引用形式
自身で実施したインタビューの場合、形式は単純です。まずインタビュー対象者の姓、カンマ、名の順で書き、ピリオドを打ちます。次に、記述ラベルとして Personal interview(斜体や引用符はなし)と書きます。最後に、インタビューが行われた日付を「日 月 年」の形式で記載して締めくくります。メールで行われた場合は、代わりに Email interview というラベルを使用します。この形式により、その資料が公開データベースにはない独自の一次資料であることを読者に伝えます。
ステップ3:公開または放送されたインタビューの形式
YouTube動画やジャーナルなどの資料にあるインタビューを引用する場合は、インタビュー対象者の名前から始めます。インタビューに特定のタイトルがある場合は、それを引用符で囲みます。タイトルがない場合は、Interview by [インタビュアー名] という記述を使用します。これに続けて、出版物名または番組名を斜体で書き、出版社、発行日、URLまたはページ番号を記載します。これにより、読者は参照している正確な録音やテキストを見つけることができます。
ステップ4:本文内引用の作成
インタビューの本文内引用は、標準的なMLAの著者-ページスタイルに従います。インタビュー対象者はその発言の「著者」とみなされるため、括弧内には対象者の姓を入れます。インタビューが印刷物(書籍や雑誌など)の場合は、ページ番号も含めます。個人間のやり取りや動画放送の場合は、姓のみを使用します。引用は文末のピリオドの前に配置します。文中で対象者の名前に言及している場合は、ページ番号が必要な場合を除き、括弧書きの引用は不要です。
MLAインタビュー引用例
### 個人インタビュー `García, Elena. Personal interview. 12 May 2024.` ### 公開されたインタビュー(オンライン) `Zheng, Kevin. "The Future of AI in Education." Interview by Sarah Jenkins. TechTalk, 10 Jan. 2024, www.techtalk.com/interviews/zheng-ai.` ### 本文内引用(個人) `会話の中で、García氏は地方の政策が技術の変化に遅れることが多いと指摘した (García)。`
避けるべき一般的な間違い
- インタビュアーを先に書く: 情報の提供者は対象者であるため、常にインタビュー対象者の名前から始めてください。インタビュアーはタイトルの後にのみ記載します。
- 日付の欠落: 個人インタビューにおいて、日付は資料を特定する唯一の方法です。正確であることを確認してください。
- 不適切な斜体: インタビューのタイトルを斜体にしないでください。引用符を使用します。斜体にするのは、より大きな出版物(コンテナ)の名前のみです。
- ラベルの忘れ: 読者がその資料が公開文書ではないことを知るために、必ず「Personal interview」または「Email interview」を含めてください。
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